お菓子。

rick2062006-06-01

連載「星の島とライオンの街」(本編)〜第11回
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「お菓子」
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ゴールデンウィークに旅した、
ビンタン島とシンガポール
その旅行記の、今回が、第11回目です。
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今回の旅では、シンガポールでの滞在時間は、
32時間ほど。
睡眠時間や、移動時間、空港での時間などを考えると、
20時間くらいが、観光のための時間になります。
これは、時間を有効に使わないと。
と、言うことで、
着いたその日は、まず買い物。
水など、必要なもの、おみやげなどを。
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とは言え、買い物自体が、観光なんですよね。
その国のスーパーなどで、売っているものを見たり、
それを買っている地元の人の様子を見るのも、
なかなか楽しいものです。
必要もないのに、お惣菜のコーナーや家電製品、
洋服なども、見てみたりして。
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そんな中、実際に買ってみるものがあります。
それが、お菓子。
お菓子って、何かしら、
その国の一部分を現している気がします。
パッケージ、色合い、形、そして、味。
国や地域によっては、
ちょっと口にするのがコワイ(?)ものもあったりしますが。
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今回、買い物したのは、カルフール
まずは、お菓子コーナーへ!
お菓子の表記言語は、一番多いのが英語。
次は、日本語(!)、そして、中国語といった印象です。
日本のお菓子が、とにかく多かったんですよね。
カルフールだからでしょうか?
でもカルフールはフランス系だしなぁ・・・
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さらに、ちょっと蛇足になりますが、
ワンプライスコーナーには、日本の100円均一の店の商品が、
たくさんありました。
なぜわかるか、と、言うと、
日本語表記が多く、ダ●ソーで見たことのある商品だったから。
シンガポールドルで、1ドル均一コーナーと、
2ドル均一コーナーがあって、
それぞれに、そのダ●ソーっぽい商品があります。
私の滞在中、1シンガポールドルが72円くらいでしたから、
1ドルだと、日本よりさらに得。2ドルだと割高、
って感じでしょうか?
ま、いずれにしても、
シンガポールと日本の、関係の深さを感じますね。
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写真、ご覧ください。
これ、そのシンガポールカルフールで買った、
お菓子、2種類です。
せっかくなので、日本語表記のないものにしました。
左側のものは、味が濃く、ちょっと油が強いカールって感じ。
右側は、ウェハースのチョココートなんですが、
これ、なぜかチョコの味があまりしなくて、
クリームをサンドしたウェハースだけの味。
どちらも、日本人にとっても、普通に食べられるものでした。
左側のモノは、食べた後に、
指先がオレンジ色になって、多少体に悪そうですが。(笑)
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だけど。
リッツカールトンの部屋で、このお菓子食べてる客って、
そうはいないだろうなぁ。(笑)
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(終)
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大きな写真を添付している、私のヤフーでの日記はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs