ちゅうくらいな

私の場合、懸賞って、
結構当たってるんです。
宝くじも、人に自慢できない程度には、
当たってます。
ロト6で、1万円くらいとか。
去年の年末ジャンボも、
夫婦して、3千円ずつ買って、
夫婦とも、3千3百円、当たりました。
懸賞で言えば、
今までで、いちばん良かったのは、
おそらくは、グアム旅行のペア招待でしょう。
他には、ライブチケットが多いですね。
中には、ディスチャのシブヤAXのチケットとか、
結構、プレミアもののチケットもありました。
ただ、いつでもこの程度です。
私は、懸賞に限らず、
全般的に、「ややついている」男だと
自分のことを分析しています。
とてつもない幸運に恵まれることはないのですが、
いつでも、「ちゅうくらいには」ツキがあるんです。
それは、子供時代から、今まで、
ずっと続いています。
どうせなら、ドカーンと、でっかい幸運が欲しいと、
思っていたし、
今でもそう思うこともあります。
ただ、少しだけ、考え方に変化の兆しもあります。
この「ちゅうくらいな」幸運を、
ずっと持っているというのが、
実は一番の幸せなのかもしれない、と。
今では、そんな自分の持っているモノに、
感謝しなくては、と思ってます。
と、言いながら、
かかさずロト6を買っていたりして。