光り輝く。

rick2062006-12-10

私の仕事の忙しさと、
ななの病気が重なって、
ここのところ、ブログの更新もままならず、
みなさんのブログへ遊びに行くこともできなくて、
とても残念な思いをしておりました。
ただ、ななはだいぶ元気になりましたし、
私の仕事も、今週が山で、
多分、来週からは、
少し余裕ができると思うんです。
あともう少し!
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そんなわけで、今週は、
平日のブログ更新は、おそらく全くできないと思います。
スミマセン。
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で、今日は記事の更新、頑張っているわけですが。(笑)
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今日の3つめの記事は、
小さな小さな花のことを。
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私のブログは、もともと、
この「野に咲く小さな花」が、メインです。
図鑑を調べても、なかなか名前がわからないような、
小さくて、だれも見向きもしないような、
そんな花が、大好きなので。
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今回は、そんな私にとって、
まさにうってつけの花を紹介したいと思います。
少し前の写真で恐縮なのですが。
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秋になると、小さな花の世界では、
なぜか地味な色の花が増えます。
春夏は、それなりに、
色的な美しさもあったりするのですが、
秋は、派手な色の野に咲く花って、
あまりない気がするんですよね。
この写真の花も、そうです。
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まるで蝋でできているような感じの、
オフホワイトの花。
大きさは、2、3ミリってところでしょうか?
ほとんどの人に、気づかれることのない、
秋の野の花の典型って感じがします。
でも、この愛らしい造形。
私は、とても好きです。
名前は、これまた不明なのですが。(笑)
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今年の紅葉は、だいぶ遅くなりましたが、
ここのところ、急に冷え込んだせいか、
ウチの近所でも、なかなか見事な紅葉が見られます。
薄手のコートを着る機会がほとんどないまま、
冬のコートを着ている今日この頃。
気が付けば、もう今週は、12月の中旬です。
今回紹介した花を撮影したのは、9月の下旬でした。
いつか、ブログに紹介しようと思いつつ、
もう3ヶ月も経っているのですよね。
時間の経過のスピードには、戸惑うばかりです。
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正月を迎えるために、蛍光灯の管を買って、
取替えてみました。
驚くほど明るくなった部屋。
来年。光り輝く年でありますように。
誰もに愛される、人目を引く美しい花にも、
秋の野に咲く、小さな小さな花にも、
満遍なく、光が届きますように。
そう、願ってみたくなりました。
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(終)
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大きな写真を添付している、私のヤフーでの日記はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs