飛行機運。

rick2062006-12-29

連載「2ストロークの街」〜第1回
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「飛行機運」
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今年も年末に、旅行をしてきました。
今回は、台湾へ。
で、新しい連載記事を書くことにします。
が、
以前にも書いたとおり、これからは、
記事の更新回数が減るので、
ダイジェスト版になりますが。
まだ終わっていない連載があるのに何ですが、
よかったら、この連載にも、
お付き合いいただけると、幸いです。
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で、この写真です。(笑)
どこが台湾なの?と、
おっしゃられるのも無理はありません。
そう。富士山です。(笑)
今、連載中の、しまなみ海道旅行記も、
富士山から、連載が始まりましたが、
今回も、同様に。(笑)
つまり、やっぱり、
飛行機から、富士山が見えたんですよね。
あ、ちなみに、
しまなみ海道旅行記「穏やかに、激しい海」の富士山は、
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/43869536.html
ここです。
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私、羽田から西に向かう飛行機に乗るとき、
高確率で富士山がキレイに見えるんですよね。
飛行機運、いいんです。(笑)
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前回載せた富士山が、北側から撮影したものなのに比べ、
今回のものは、南側から。
しっかりと、宝永大噴火の噴火口が見えますよね?
暖冬のせいか、雪が溶けているように見えます。
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どちらの富士山も、美しい容姿。
惚れ惚れします。
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でも。
江戸時代の浮世絵の頃から、
現代の、例えば片岡球子先生の場合もそうですが、
なぜか、有名な富士山の絵って、
実際の稜線より急峻な山にしていますよね?
そういうもの、なんでしょうね。
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次回から、ちゃんと台湾、紹介します。(笑)
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(終)
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大きな写真を添付している、私のヤフーでの日記はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs