ライオンの娘。

rick2062005-05-05

ホームページ検索をして、
ウチの猫「なな」の種類である、
ソマリのことが書いてあるページを探し、
読んでいたのですが、
ははぁんと、納得する記述がありました。。
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紐の類が好きなようで、
ビニール製のコードなどに、注意するように、
と、書いてありました。
そうなんですよねぇ。
電気のコードとか、大好きで。
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他の猫、どうなんでしょうね?
ソマリがそうなら、アビシニアンだって、
きっとそうに違いないはずなんですが。
他の猫は、コードになんて、
興味を示さないのでしょうか?
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ななについて、一つの例があります。
今回、ねこじゃらしを買って来て、
遊んでたんですが、
普通の猫と、どうも様子が違うんです。
ねずみの部分ではなくて、ひもに興味津々。
飛び掛るのは、ひもに対して、なんです。
結局、あっという間に、
ひもは、4箇所も千切れて、無残な姿に。
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コードに噛り付いてるときの、
ななを見ていると、
この子は、ライオンの子なんじゃないかと、
ちょっと思ってしまったりして。(笑)
色とかが、なんとなく、ライオンっぽいというか。
ひそかに、ライオン丸
と、呼んでみたりしてます。(笑)
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写真、パソコンのコードを見つけ、
すかさず噛み付いている、ななの図。
ピントが、手前のコードのほうになってしまい、
厳密に言えば、ピンボケなのですが、
ま、切り取った絵と瞬間が、
これが一番よかったので、
載せさせてもらいました。
技術不足でスミマセン。
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仮に、他の猫に比べ、
ソマリやアビシニアンが、
紐に対して、強い興味を示す傾向があると、
仮定します。
それは、なぜなのでしょう?
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アフリカで生活していた頃に、
例えば、飢えてしまった時には、
つる性の植物を食べて、飢えをしのいでいたとか、
過去において、紐状のものを噛む必要性が
おそらくは、あった、ということなのでしょうか?
人間の肥満だって、
過去において、飢えに苦しんだ時代があって、
それに対する防衛手段として、
システム化されているものだと聞いたことがあります。
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すべての事物に、理由が存在する、
という考えがあります。
考えとしては、理論的だし、明快でしょう。
でも、とくに動物と接していると、
理由があって、そうなったと考えるには、
どうも無理がある、というか、
非現実的な理由を持ち出さなくちゃいけなくなること、
あると思うんです。
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例えば、孔雀という鳥。
あの、頭頂部の飾り羽は、何でしょう?
尾羽の、目のような模様の、派手さは、
どんな理由があって、ああなったのでしょう?
進化?繁殖?
到底、納得できないものが、
そこにあるような気がしてしまいます。
私は、特定の宗教を信じていませんが、
何か、神の存在のようなものを考えないと、
納得できる理由が導き出せないような、
孔雀を見ていると、そんな気がしてしまいます。
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あ、また話が別のところに。(笑)
今日の本題は、ライオンでした。(笑)
ななは、ライオンの娘だと、思いますか?
私は、思うときが、あります。
理由は、この写真の、見た目です。(笑)
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(終)
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大きな写真を添付している、私のヤフーでの日記はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs