ありふれた、美しさに。

今日の東京は、ちょうどいい気候。
暑くもなく、涼しくもなく、
とても過ごしやすかったです。
日中、郊外のほうへ出張に出ましたが、
光が、やわらかく辺りに満ちていて、
いい春の一日でした。
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出張の帰り、街路樹に、
サツキが咲いているのを見ました。
サツキとツツジって、
見分けるのが難しく、
未だに、見た目で区別することはできません、
が、咲く時期が、名前どおり、皐月の頃なのが、
このサツキの花、のようです。
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サツキやツツジは、
日本中、どこにでも咲いています。
今回の写真のように、
こんなにも派手で、一斉に花開いていても、
街行く多くの人たちは、視線を動かすこともなく、
ついつい、何の感動もなく、
見過ごしてしまっているような気がして。
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私は、今年も、
サツキやツツジの花を、
結構たくさん、写真に撮っています。
が、今まで、ブログに載せることをしませんでした。
ありふれているから、だと思います。
でも、
ありふれていても、
美しいものは、やっぱり美しいのです。
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今日は、ふと、
この、サツキの植え込みが気になって、
写真に撮りました。
やっぱり、キレイな花ですよね。
ちゃんと、見ていたい、と、
思いました。
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（終）
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大きな写真を添付している、私のヤフーでの日記はこちら↓
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