偏頭痛とペチュニア。

rick2062005-07-20

この、20日と言う日は、
私にとっては、とんだ災難の日でした。
あぁ、思い出すだけで辛い。(笑)
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ちょっとしたお酒の席があって、
いつものように、
お付き合い程度のお酒を飲んで、
帰路につきました。
田園都市線の車内で、久々の予感が。
偏頭痛持ちの人なら、
ご理解いただけるかもしれませんが、
「あ、これから来るな」っていう感じ、
あるんです。
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二子玉川の駅へ着いて、
あわてて、早足でウチまで帰ったら、
案の定、来ました。
今回の発作は、強烈でしたねぇ。
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私の場合、その症状は、
目の奥が、えぐられるような、
強烈な痛さ、です。
もう、まともに立っていられません。
横になって、ジッとしているしかないんです。
しかも、静かで暗いところで。
それで、2、3時間で収まることもあります。
が、
今回は、夜中の3時くらいまで、
眠れませんでした。
ただ、不幸中の幸いだったのは、
嘔吐を伴わなかったこと。
吐いちゃうと、体力が落ちますから、
翌日にも響きますし、
妻を起こしちゃいますからね。
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でも、不思議なもので、
仕事、どうしても休めなかったので、
翌朝、妻に頼んで、
朝5時に、目覚ましをセットしてもらってたんです。
そうしたら、
ちゃんと5時に起きれたし、
仕事も、普段どおりにこなせました。
ま、でも、
2時間しか寝てないことに、
変わりはないわけですから、
体のことを考えて、今日は定時で帰宅しました。
早めに寝ないと。
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偏頭痛の、病理的なしくみは、
最近、いろいろわかってきたようです。
が、
その症状や、直接的な原因との因果関係など、
まだまだ研究段階の様子。
私の場合は、もう長い付き合いですので、
自分なりに思うのは、
寝不足と、お酒と、眩しいもの。
それから、緊張からの開放、が、
よくないようです。
ですから、金曜日まで、仕事をこなし、
ホッとした、その夜辺りが、
危険だと思います。
ので、それまでは、早寝と禁酒です。(笑)
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そんな自分へのお見舞い(?)のために、
今回の写真は、ベランダに咲いている、
ペチュニアの写真を。
でも、偏頭痛の発作のときは、
目を開いてるだけで苦痛なので、
せっかくの花も、見ることができないんですよねぇ。(笑)
食べ物も、もちろん食べられないし。
お見舞いは、何を頂いても、ダメなのでした。(笑)
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今回の発作は、繰り返されることなく、
これっきりで終わるといいなぁ。
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(終)
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大きな写真を添付している、私のヤフーでの日記はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs