双子のフラミンゴ。

ウチのベランダには、
冬もそのまま置きっぱなしにして、
越冬させる植物が、いくつかあって、
その中のひとつに、
ハイビスカスフラミンゴがあります。
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ハイビスカスですから、南国では、
常緑でしょうが、
ウチのベランダでは、冬は全ての葉が落ちてしまい、
春になって、新しい芽を出してくれます。
意外に、強いんですよね。
ちょっとアブラムシが付きやすいくらいで、
葉水やオルトランさえあげていれば、
手間要らずの優等生です。
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さて、そんなハイビスカスフラミンゴ。
今年も、たくさんの花を咲かせてくれています。
今回は、そのたくさん咲く花の中で、
珍しいのがあったので、それを紹介します。
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一見して、よくわからなくないですか？
ハイビスカスフラミンゴは、雌しべの先のほうに、
ちょっと花びらが付くんです。
その、普通の花の様子は、
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/1035344.html
ここに載せています。
この写真と、今回の写真、
ちょっと比べてみてください。
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今回のこれ、
花が、２重に咲いているんですね。
花の中央の、赤の部分が、
今回の写真には、２つ見えると思います。
おもしろく、ありませんか？
でも、これって、珍しいのかな？
ウチでは初めて見かけたんですけど。
同じハイビスカスフラミンゴを育ててる、
ブログのお友達、ｙｕｍｙｕｍさんに、
聞いてみないと。
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このハイビスカスの色が、
私は、とても好きです。
赤、ピンク、サーモンピンク。
そして、花の形の面白さ。
雌しべの先のほうのフサフサは、
一輪一輪、形が違うんです。
これからもまた、ウチのベランダで、
たくさん花をつけてもらいたいものです。
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（終）
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大きな写真を添付している、私のヤフーでの日記はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs