ななななかげつのひ

rick2062005-09-04

今日の天気予報は、
週末の段階では、雨とのことでした。
よって、日曜日は出かけずに、
土曜日に出かけようと言うことにしたのですが、
昨日の夜、ウチに帰ってきてから、
再度、予報をチェックすると、
明日は降らないとのこと。
で、実際の今日は、
ほんの少しではありますが、雨が降りました。
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素人考えではありますが、
最近、天気を当てるのが、難しくなったのだろう、
とは、思います。
何しろ、年々、異常気象と呼ばれるようなことが、
ありますから。
そうなってくると、
「例年は」とか、「平均的には」とか、
「通常であれば」とか、
いわゆる「常識」が、通用しなくなっているのでしょう。
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常識と言うのは、
常に、変わる可能性のあるものです。
それは、あるときは、突然に、
変わったりもします。
LP版が常識だった音楽アルバムが、
CDに変わって行くときの速度、とか。
他の例では、最近話題の歴史のこと。
私達(37歳の私と同世代の方)が、
源頼朝や、足利尊氏の絵だと信じていた、
あの教科書にも載っていた肖像画が、
どうも最近の研究では、違う人物のものではないか、
と言われていて、
実際、今の子供たちの教科書には、
載っていないのだそうですよね。
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自分が経験した過去に囚われ、
「それが常識だ」などと言っている人、
たくさんいます。
多くの場合は正しいのかもしれませんが、
決定的に間違っている場合もあります。
少なくとも、
物事を問われたときの答えにはなってませんから、
気をつけないといけませんよね。
とくに現代は、
驚くほどの速さで変革し続けているのですから、
常識を振りかざすのは、ほどほどにしないといけない、
と、私は思っています。
時間の尺度が、違ってきていますよね。今の時代。
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時間の尺度が違う、と言えば、
動物の世界も、そうですね。
よく、犬や猫のことを、
「人間に換算すると、1年が…」
などと言いますが、なんだかピンと来ません。
他の動物を、人に例えるから、
逆に違和感があるのでしょう。
生まれてすぐ立ち上がる人間はいませんが、
例えば馬だったら、すぐ立ち上がるわけです。
時間の尺度や、成長過程など、
いろいろと、違っているのですからね。
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今日は、ウチのソマリの仔猫、ななが、
生まれてから、七ヶ月の日、です。
つまり、今回のタイトルは、
「なな、七ヶ月の日」と書いたんですが、
漢字や句読点がないと、読み辛いですよね?
ちょっと、おもしろいかなぁ?と、
思いまして。(笑)
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ウチに来た日、まだ3ヶ月だった、なな。
いろんな意味で、成長しているなぁと思うし、
反面、あんまり変わらないのかな?と、
思うところもあったり。
今日は、キャットタワーと一緒に買った、
新しいオモチャに夢中になって、
散々遊んだせいか、
今は、夏のお気に入りの寝場所の一つである、
窓サッシの金属レールの上で、寝ています。
ひんやりして、気持ちよさそうだし、
カーテンもあるので、照明の光も遮られて、
ちょうどいいみたいです。
今は、カーテンの下から、左手の先だけ、
出してますが。(笑)
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今回の写真は、
キッチンマットの下の、ななの図。
顔は大人びてきたのですが、やってることは、
こんな感じです。(笑)
いつか、踏みそうで怖いなぁ。(笑)
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(終)
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大きな写真を添付している、私のヤフーでの日記はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs